スタディポケットは2026年1月1日付で、香西俊幸氏(1985年生まれ)を執行役員CTOに迎えました。教育向けAI基盤「スタディポケット」の技術戦略と開発・運用体制を強化し、品質と開発スピードの両立を狙います。香西氏は2025年9月にソフトウェアエンジニア/SREとして参画しており、就任まで約4カ月です。SREはシステムの信頼性を高め、安定稼働と効率運用を支える考え方です。生成AI活用が学習支援だけでなく校務・教務の効率化や教育データの利活用へ広がる中、同社は設計段階から信頼性やセキュリティを織り込み、意思決定と実行を速める体制づくりを進めるとしています。香西氏は、AIで開発速度が上がる一方で品質担保が難しくなる課題に触れ、速度と品質は両立すべきだと述べています。今後は技術判断を経営・事業の意思決定に直結させ、学校や自治体が安心して使える生成AI基盤の社会実装を進める見通しです。
